ら すとらあだ

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冷たい男ハリボテ

昨日は、久しぶりに後輩君がお話でもしませんかと誘ってきてくれたので

仕込みしながらでよいのならということで眠庵に来ていただいた。

後輩君は年齢も僕よりも一回りも若く、どこかちゃらいが憎めない奴。

南の島で自分探しってやつをするために、僕も働かせていただいた同じ修業先を辞め

日々、楽しそうに暮らしていたそうだ。

話をしていると、将来的には、蕎麦屋をやりたいと語りだす。

理由は、お店を開店させるにあたって一番手っ取り早いからとのこと。

僕的には、それも理由の一つとしては有だと思った。


その日は僕一人の営業だったのと、後輩君が蕎麦屋をやりたいのであれば少しでも参考にと思い

自給も払うから手伝ってみない? と、伝えると、是非との返事がかえってきたので


後輩君には悪いが、ちょっと試させてもらった。


まず、営業開始の2時間ほどまってもらうことにして

僕は、勝手に蕎麦を打ち始めた。

最初は、蕎麦を見させてもらってよいですかと言い、会話をしながら見ていたが

そのうち視界から消え、行ったり来たりと落ち着きがなくなり、しばらくすると沈黙が始まった。

なんとなく想像できたが、案の定、寝ていた。


蕎麦を打ち終わりフロアで作業するとさすがに起きたが、すみません営業前まで少し寝てもよいですかと言うので、ヨイと返事をした。


でも、その時点で、僕が知りたかった後輩君のやる気がわかったような気がしたので

本意ではないが嘘をつかせてもらった。

ごめん! 今、手伝っていただいているかたが急きょ来れることになった。

まっててもらっていたのにすまない。 今度、穴埋めさせてもらうから。


それでも、何かを学びたい気持ちが感じらればそのままお願いさせてもらうつもりでいたが

後輩君は、だったら買い物にでもいこうかなと呟いた。


僕は、正直、悩んだ。


彼の若さで悟らせるのは無理だとしても、少なくともここでは、働いてもらいたくない理由だけでもその場で言うべきかとおもったが

僕がとった行動は、冷たいヤツと思われるだろうが、理解させずに帰らせたことだ。


僕が後輩君の年齢のときには、将来何になりたいというビジョンすらなかった。

どのように導いていくかは別として、漠然としてても目標があり早くスタートできいる後輩君が羨ましかった。


きっと、これからいろんなことで後輩君は壁にぶつかるかとおもう。


その時は、いつでも力になるが今は、ちょっぴりでも理不尽さの意味を自分の力で解いてもらいたい。


もしそのまま手伝ってもらったとしたら、主人や、これまでに応援に来ていただいた方たちにも失礼だし

なによりお客様に自分が矛盾した気持ちで接客しなくてはならないことの方が罪だと思った。



なので、昨日は、開店から閉店までめっちゃ忙しくヘロヘロのまま終電でしたが


でも、心はさわやかなんだな。


そこらへんの楽しさが後輩君にもわかるようになるともっと違った展望がひらけるのかもしれないが

まだ先の話。





ちょいとむなしいかな
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  1. 2011/04/27(水) 11:51:00|
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