ら すとらあだ

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日本酒の蔵見学

1月某日

いつもお世話になっているご夫妻から日本酒の蔵見学の嬉しいお誘い。
 
まず最初は埼玉県にある『神亀酒造』さんに到着。 
専務さんはお留守でしたが蔵を自由に見学させてもらいました。

蔵によって造りかたが違うのだから当然、道具もシステムも
違うわけなんでしょうが見たことのないタイプの機械や設備にキョトン。

それにしても働かれている蔵人さんたちの無駄のない動きはさすが。
厨房で料理を完成させていく料理人たちの流れ作業と比べるのもへんですが、
阿吽の呼吸で流れる蔵人ならではの分担作業というのもたいへん興味深いものでした。

神亀さんの見学後は『そばきり さいとう』さんへ。
神亀さんで造られた「ひこ孫」の燗をグビグビしながら絶品の湯葉・揚げ湯葉2種類をいただいた。

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 〆の蕎麦には「牡蠣南蛮」と私は追加で天丼。
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 牡蠣南蛮がやってくると、磯の香りがふわぁっと広がるではないか。
 蕎麦と牡蠣のからみもうまいのなんの。
 さいとうさんのかけ汁は牡蠣と相性がとてもよいとおもう。
 ありがたいことに本日は外の気温も体温も温かい蕎麦でポカポカ。


 さいとうさんでまったりがっつりいただいた後は、車で移動することおよそ1時間半。
 次の目的地は群馬県にある『島岡酒造』さん。

 島岡酒造さんで造られる群馬泉の一通りの酒造りを見学させてもらえただけではなく
 たっぷりとご主人のお話を聞くことができた。

 
 人間味としても素晴らしいものを醸しだす島岡さんに
 お会いできて本当によかった。 
 
  一つの小さな蔵での米一粒からなる物語には
 造る人たちの想いもそれぞれにあり
 受け継がれてきた伝統もまたそれぞれにある。
 
 自分の国の文化に浪漫を感じるなんて外国に行った時には何もなかったけど
 今はいろんな発見があり楽しくてしょうがない。

 
 新しい縁をつないでいただいたご夫妻に感謝感謝。
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  1. 2010/01/31(日) 17:39:49|
  2. 食ベテ飲ンデ
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聴く観るの一月

 昨年末なんとなく録画した番組や今年見たテレビ番組で
 心が揺さぶられた共通のテーマはピアニストでした。
 
 ピアノの森が好きでクラシックに興味を持ったのだが、
 フジ子・ヘミングさん、アリス=紗良・オットさん、辻井 伸行さん
 彼らの弾く姿はクラシックをより身近にしてくれた。
 
 今年はぜひ小遣いを貯めてコンサートに行ってみよう。



 1月某日『アバター』を観てきた。
 
 著名人などの前評判が高かったがSF映画が好きでない
 私としてはどんなものかなといった感じでしたが
 3Dメガネをメガネに重ねて辛い思いをしながらも観終わった後
 興奮の余韻がのこったまま帰宅。

 物語の構成や映像表現もよかったがなんといっても3Dの
 効果は計り知れない。

 3D映像凄いなー

 テレビも対応型が春にでるというし、旅行番組の3Dも楽しめる日がそう
 遠くないのかもしれませんね。
  1. 2010/01/14(木) 12:44:45|
  2. 新ハッケソ
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そうだ大阪も、行こう。

久保本家酒造さんで朝食をいただき御土産用の
どぶと睡龍を買って出発寸前のバスになんとか乗り込みいざ大阪へ。

 
大阪にいるかけがえのない縁で知り合ったみんなに会いたいと思い
前日に電話してみると御昼ならお会いできるとのことで
蕎麦屋の『そば切り文目堂』で昼食をいただくことに。

久しぶりにお会いしたみなさんもお元気そうだし
以前お会いした一年前にはまだお腹の中にいた
赤ちゃんもちゃんと生まれており

ほんと時間の流れは速いな…
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それにしても文目堂さんは外も中もすごい建物だったなぁ…
ああいう物件ってそうみつかるものじゃない。

蔦谷さんも近いし、いいお店がいっぱいある谷町に住みたいものです。
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文目堂さんでは、田舎そばと薄味の汁でつくられている温かいおろしそば美味しくいただきました。

谷町にはまだまだいいお店がでてくるんだろうなぁ

文目堂さん、大阪のみなさんどうもありがとうございました!
  1. 2010/01/08(金) 19:34:49|
  2. 食ベテ飲ンデ
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そうだ奈良、行こう。

12月中旬、福井にもう一度だけいくことになりお尻を痛めながらの
深夜バスは眠れるはずもなく夢と現実の狭間で彷徨っていたが
なぜか新潟方面で眼がパッチリ。
 
一番前の席だったので外の風景がはっきりとみえる。
外をみるとガンガン雪が降っているではないか…
高速道路には雪が積っておりバスの動きも雪ならではの振動でどうやら眼が覚めたようだ。
 
福井駅に着いてからは、待ち合わせの場所がなんとも不便なところにあり
バスを待ってられないダイヤルだったので往復2時間かけて歩いた。
その途中で見つけた歩道のアスファルトの上にポツンと置かれていた
苔ちゃんを拾い同行させることにしました。(土が無いのによく生えていたもんだ)
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今もベランダでぽっつん。
 

お昼には福井の用事も終わり、すぐさま奈良県にある久保本家酒造さんに向かった。
電車でユラユラ、バスでユラユラ~ 
お尻の痛みと睡魔と闘いながらもついに大宇陀に着いた。

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辺りは憧れの古民家が連なっておりその大通りに
今回お世話になる久保本家酒造さんが建っていた。
 
売り場のほうに入ると奥から加藤杜氏が笑顔で迎えてくれました。
 
本来ならば蔵は大忙しの真っ只中なのですが
加藤杜氏が福井の帰りに寄ってってはいかがですかと声をかけてくださいました。
今回だけは遠慮せずにそのお言葉に甘えさせてもらうことに。
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それにしてもりっぱな蔵…。
この部屋もみかたによっては教会の中にもみえそう。

加藤杜氏は仕事にもどられ私は温泉で体についたアカを落とすことに。
温泉からもどりしばらくすると杜氏や蔵人にまじり夕飯をいただくことになった。
加藤杜氏・専務さん・蔵人のみなさんそしてしばらくたってから蔵に戻られた
小森谷さんとの食事会がはじまった!
 
もちろん晩酌には『どぶ』!!

これでもか!これでもよ!と、どんどん注いでいただきグビグビと飲んでしまった。
その日に小森谷さんが掘ってこられた塩をつけただけのホクホクに蒸した蓮根や
村さんのボラの燻製など贅沢な肴をいただきながら大好きなどぶを
造られている蔵の皆さんといっしょに飲めることの喜びといったらありませんでした。
 
専務(社長)さんと加藤杜氏のやりとりも笑ってしまうほど面白かった。
福井から帰ってきてからこんなに笑ったのも久しぶりだ。
加藤杜氏の愉快なプライベートトークは解散するまで続きましたが 
 
杜氏から福井のことは全てここに置いてって東京に帰ってもらいたいという
真心はしっかりと受け止めました。
 
やってみせますよ加藤杜氏
東京で再びゾンビのように甦ってみます!!
 
今日もみんな頑張っているんでしょうね。
東京から応援しつづけております!!!
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中央で頭をつかんでいるのが加藤杜氏・一番奥が専務さん
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がっつり飲んだ次の日の朝4時にはみんな元気?に起きて造りじゃー
私は途中睡魔に負けたわけですが…


何か一つのことを極めようとしている姿は実に美しい。

日本にはまだまだ誇ることのできる文化と
感動を与える人たちが沢山いるんだぞと感じれることが私の原動力となるのです。
  1. 2010/01/08(金) 18:24:53|
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手造り蕎麦 『打墨庵 加瀬』

竹やぶで大変お世話になった加瀬さんのお店が2009年 11月 18日
千葉県鴨川でオープンされたので東京に戻ったこともあり行ってきました。
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hpでは仲間たちと一緒に家を破壊し再生させて作りあげていった過程を
拝見していたが訪れてみると想像以上の完成度に驚愕。
これほどまでに遊び心いっぱいの手作りのお店はまずみたことがない。
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お店に入ってみると久しぶりにお会いした加瀬夫妻がういういしく働いておりました。
ちょっと痩せたようにも思えたが元気そうでなにより。



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 車できたので日本酒が飲めなかったのが残念でしたが
お酒にも合うおつまみに舌鼓を打つ。

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〆は玄蕎麦からの自家製粉で打たれているせいろと地元でとれたきのこ蕎麦をいただく。
修行先での加瀬さんはいつもみんなから頼られる存在だった。
仕事ではよく怒られたりもしたが、そんな後には必ず優しく声をかけてくれるなど人一倍気づかいも忘れない。
そんなことを思い出しながらいただくせいろ蕎麦は感無量の一品でした。

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次にいただいた温かいきのこ蕎麦も温かいつゆとからんだきのこが絶品。



自作の器づくりも積極的にされているようだし、内装の楽しい造りからみても
阿部イズムをここまで継承して実践されている弟子さんっていないのではないか。

想像力と行動力が備わった加瀬さんならではの店作り
これからも応援しております!

加瀬さん・奥様、本当にごちそうさまでしたー!!
  1. 2010/01/08(金) 13:07:02|
  2. 食ベテ飲ンデ
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蕎麦屋で我思う

福井から東京へ戻ることになった11月末。
 
東京に帰る車中、精神的にも肉体的もかなりまいっておりました。
そういう状態に陥っても車は自然と静岡県の『宮本藪蕎麦』に向かっていた。 
なんとなくこれからのヒントがあるのだとどこかで意識していたに違いない。

開店30分前に着いたのでお店の前で待っていることに。
すると、ご主人が庭にお水を撒きはじめたので邪魔にならないように
座っていると驚いたことに「どちらから来られたの?」と尋ねられた。
それがきっかけで御挨拶をするとそのままご主人の興味深いお話を聞けることに。
 
勝手なイメージで話しかけられるのが嫌なのではないかと思っていたのだが
「別に話が嫌いじゃないんだよ。 できればきていただいたみなさんと
 お話したいんだけど、営業始まっちゃうと忙しくてね…」と、優しい人柄でした。

そうこうしているうちにあっというまに開店の時間となり、ご主人にお礼を述べ店内へ。
玄関をくぐると打ち水が撒かれ静寂な空間がなんだか厳かな雰囲気に感じられたが
そう思っているのもつかの間。 その厳かさも次から次えとやってきた
お客様たちの話声でたちまちかき消されるからである。 
 
メニューをみてすぐ注文してやってきた蕎麦が待ち遠しかった。
これだっと心の中で唸るような田舎蕎麦・かき揚げ蕎麦・鴨南蛮を
間を空けることなく無我夢中で食べた。
無心に近い精神状態で蕎麦を啜って食べ終えた後には
幸せだぁ~ の一言。
 
そう感じることができなければ違う道を探すべきなのかと考えていたが
宮本さんの蕎麦をいただいたことにより最初の迷いが晴れた気がした。

最後にご主人が「蕎麦屋はやらないほうがいいよ~ つらいだけだよ~」
とおっしゃった言葉を鮮明に記憶しているがきっと蕎麦に魅せられた人には
共通の観念なのかもしれないと思うと少し可笑しかった。

 
 
≪12月某日≫

なぜだか荻窪にきておりました。
そのまま蕎麦屋『高はし』に入りせいろをいただきました。
 
ふわっと香る蕎麦の風味が喉を通りぬけて
ひやっと感じさせながら蕎麦が体内を流れていく。
見事に整った細切り蕎麦ならではの楽しみ方だと自分では思っている。

蕎麦屋さんで甘味ってあまり食べないのだが蕎風味と書かれた和菓子をいただく。
これがまた触感といい甘さ加減も好みの味わいだった。
甘味も積極的にいろいろと食べてみるものだなと思い知らされました。
 
その日は私が入店してから1時間半後になるまでお客様がこられなかったので
ご主人とお話をずっとさせていただいたことになる。
 
昔の蕎麦釜は火を熾すのに1時間もかかりその分だけ
朝も早く起きなければならなかったとか
飲食店をやるにあたっての条件などのご主人の体験談を
快く教えていただきありがとうございました。


よくよく考えてみるとこのご主人たちの体験談も東京に戻ったからこその結果で
これがもしも福井県にそのまま住んでいたのなら、出会う人も変わっていたし
影響を受けるものも変わっていたんだからなんだかそう思うと少し怖いなぁ。

どちらにせよ時間は少しずつ確実に進んでいる。
思い出はあるが、もう20代にも10代にももどれない。
細かくいえば昨日へももどれない。
ならば恐れず前に進むだけ。
これ福井で教わったこと。
  1. 2010/01/08(金) 03:11:41|
  2. 新ハッケソ
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